医療法人財団葛飾厚生会 東立病院

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東京都葛飾区の内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、人工透析内科、人間ドック

〒124-0012
東京都葛飾区立石6-38-13
TEL:03-3693-1515
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発熱や風邪症状(咳・のどの痛み・痰・胃腸症状)がある患者様へのお知らせ

5月8日より、基礎疾患のある方やご高齢の方、透析患者様との接触を避けるため
風邪外来専用の時間を設けました。

 平日 11時~11時半     
    16時~17時

 土曜 11時~11時半


ご理解の程、よろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス流行に伴う面会について

面会制限を一部緩和することにいたしました。
当面は1日3患者様、1回10分、予約制とさせていただきます。
ただし状態の悪い患者様は今まで通りといたします。
面会予約はお電話による病棟受付とさせていただきます。
03-3693-1508 (代表番号と異なりますのでご注意ください)

帯状疱疹予防接種のご案内

当院では帯状疱疹の予防接種(シングリックス)を取り扱っております。
ご希望の方はご相談の上ご予約ください。

当院の新型コロナウイルス感染に関してのお知らせ (2023年1月7日 追記)

日頃より当院の治療・看護方針にご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
 
オミクロン株で感染しないように、並びに症状が軽く済むように、当院では、職員にワクチンの接種を最低3回は義務付けており、ほとんどの職員が5回目まで接種を終えているほか、クラスターが発生する事が無い様にと、職員の全員を対象に週2回の抗原検査を実施しております。
しかし、その週2回の間隙を縫って、看護助手職員の一人が12月9日(金)に発熱によりPCR検査を受け翌日12月10日(土)に陽性となりました。
その事実を受けて12月11日(日)に、入院患者様に対して実施した抗原検査で、入院患者様5名が感染していることが判明いたしました。
さらに、12月12日(月)に全職員に対して抗原検査を実施いたしましたところ、看護助手職員の1名が陽性と判明いたしました。
当該判明した看護助手職員は、ほぼ無症状であったところから、現時点で自宅療養となっております。
 
なお、保健所の指導を受けて、外来業務は通常診療を行っております。
 
明日以降の経過につきましては、このページを追記更新してお知らせしてまいります。
(2022.12.12 15:30)

12月14日追記
12月12日にご連絡申し上げましたように、濃厚接触者と考えられる職員、患者様、その他透析ルームの医師、職員、並びに、病棟から透析ルームに上がって透析を受ける入院患者様については、毎日出勤時に抗原検査を実施して確認を取ってから、勤務に当たるようにしておりましたが、12月13日に入院患者様1名、病棟の看護師2名、12月14日に病棟看護助手1名、臨床工学技士1名、入院患者様4名の陽性者が確認されました。
また、入院患者様のうち、透析を行っている患者様については、他の透析患者様と接触しないよう、臨時で夜間に透析を行うように対応しているほか、他の患者様についても万が一を考え、シーツ類などはすべてその都度の交換を行っております。
なお、感染した職員たちは、症状が軽微であったため、自宅で療養となっております。
(2022.12.14 19:00)
 
12月24日追記
その後21日までの期間に、病棟看護師4名、透析看護師1名、入院患者様12名の感染が確認されました。
最初の感染が確認されて、従前に増して厳しい感染対策を実施致しましたが、この数字を見る限り、残念ながらそれが間に合っておりませんでした。大変申し訳ございませんでした。
より一層細やかな対応を行ってまいりますので、どうかよろしくお願い致します。
しかし、12月22日以降は本日まで新たな感染者は発生しておりません。
このまま感染者が発生させず、終息していく事ができるよう、より繊細に気を使って対応してまいります。
(2022.12.24 11:00)
 
12月28日追記
12月21日に、このまま終息できるかと記載いたしましたが、その後24日に入院患者様1名、26日、27日にそれぞれ看護助手1名の感染が確認されました。
入院患者様は念のため他の患者様同様、ラゲブリオカプセルを投与しているほか、看護助手の2人は症状が軽微なため、自宅にて療養を行っております。
新たな感染者の看護助手2名は、感染者とは接触しない部署の担当者でありましたが、感染性のゴミの廃棄等で、当該廃棄物に触れてしまうなどにより、感染した可能性も考えられ、その感染力の強さと、手洗い、うがいの他、きちんとしたマスクの装着が、本当に感染防止の基本であると改めて考えさせられるものです。
(2022.12.28 16:00)
 
1月4日追記
12月28日に報告した、12月27日の感染者が最後の感染者で、それ以降新たな感染者は発生しておりません。
(2023.1.4 14:00)

1月7日追記
12月27日に陽性となった職員以降新たな感染者は発生しておらず、当該職員も療養期間を経過し、本日より職場に復帰しております。
その他、職員も皆抗原検査で陰性の確認が取れております。
入院患者様、当該ご家族の皆様、通院患者の皆様、その他関係者の皆様方に大変なご心配、ご迷惑をお掛け致しましたが、本日を持ちまして、入院患者様の受け入れの差し止めの解除などを行い、通常の体制に戻らさせて頂きます。
この度の事を再度教訓として、各職員の意識の問題も含め、管理体制を改めて参ります。
(2023.1.7 12:30)